Exhibition & Book: April 4 2013

 
明るい部屋

3年ぶりに個展を開きます。
藝大の常勤助手に就任して1年後の2006年に8×10カメラでの写真制作を本格的に始めて以来、
節目節目で自宅を撮ったシリーズ《明るい部屋》の新作を発表します。
《明るい部屋》は、個展としては初めての発表になります。
併せて5年ぶりに冊子も刊行します。《明るい部屋》を考える切っ掛けとなった美術評論家、
栃木県立美術館の山本和弘さんに論考を寄せて頂きました。
これまでの写真作品を総括できるような、記念の展示になればと鋭意準備しております。
自然光が特徴のギャラリー空間ですので、できれば日のあるうちにお越し下さい。
どうぞ宜しくお願いいたします。
 
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明るい部屋 椎木静寧
Akarui Heya (Light Room) Shiigi Shizune 
 
2013年4月11日(木) – 28日(日)
13:00-18:00 月・火・水 休廊
April 11 (Thu) – 28 (Sun), 2013 
13:00-18:00 Closed on Monday, Tuesday, Wednesday
DM (598KB) http://shiigishizune.com/media/document/Akarui_Heya-DM.pdf 
 
gallery 21yo-j 
〒158-0082 東京都世田谷区等々力6-24-11
6-24-11, Todoroki, Setagaya-ku, Tokyo 158-0082, Japan 
Tel +(0)81-3-3703-7498 Fax +(0)81-3-3701-9977
E-Mail info@gallery21yo-j.com
URL http://gallery21yo-j.com 
Map http://gallery21yo-j.com/access/
 


にじのうみ Sea of Rainbow 2010 
 
– 
「恍惚」という言葉がある。
私がストレート・フォトを制作し始めた最初のカットが《明るい部屋》だった。その一年後、
私はこの作品に以下の文章を添えた。

明るい部屋
この部屋は、まばゆい光に満ちている。窓の光が、戸外と、部屋と、そして私との関わりを断
絶しない。この部屋が、明るい部屋へと変化するその経過とともに、私は、この景色が幸せそ
のものだと気づくことができる。私は、間違いなく幸せに満ちている。

これを書いて以降の私は、光と対峙することについて、光によってもたらされる“像”について、
そして最終的には自邸を見渡す行為において「恍惚」が存在するという前提を背負うことにな
った。さて時を経て、今の私は幸せに満ちているだろうか。間違いなかったのだろうか。 ──
あえて再びに記してみる。私は、間違いなく幸せに満ちている、と。

椎木静寧
 

*本展にあわせて作品集を刊行いたします
 
 
 
明るい部屋 椎木静寧 | Shiigi Shizune: Akarui Heya (Light Room)
2013年4月11日発売
A5判変型 28頁 カラー 250部
価格:¥1,200-(税込み)
テキスト:山本和弘(国際美術評論家連盟aica会員)
編集・デザイン:椎木静寧
発行・協力:gallery21yo-j
 
New Publication:
‘Shiigi Shizune: Akarui Heya (Light Room)’ 
Release at April 11, 2013
Format: Irregular A5 size, 24 pages, Color, 250 copies
Price: ¥1,200- tax included
Text: Yamamoto Kazuhiro (A Member of International Association of Art Critics Japanese Section)
Edit & Design: Shiigi Shizune
Publish & Support : gallery 21yo-j
 

http://gallery21yo-j.com/shiigi_shizune-13/
 
 

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